ソアン治療院
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快眠鍼Acupuncture for Pleasant Sleep

こんなお悩みありませんか?

 仕事のストレスで、疲れているのになかなか寝付けない・・・
 朝の寝起きが気だるい、頭痛がする時もある・・・
 寝た気がしない、寝ても疲れがとれない・・・
 寝不足のせいで日中ボーッとする、眠気で仕事に支障が出ている・・・
 車の運転中に異常な眠気に襲われる、このままだと事故になりそうで怖い・・・
 眠れないことがストレスになってますます寝れなくなっている・・・
 子供の夜泣きや夜勤などで睡眠リズムが乱れ、眠れなくなった・・・

睡眠のお悩みはとても辛いですよね。「食事・睡眠・運動」は健康の三大要素と呼ばれていますが、その中でも一番大切なものが「睡眠」です。

人間の体は睡眠中に病気やケガの治癒、疲労回復、成長ホルモンの分泌、そして記憶の定着などを集中的に行うからです。

睡眠不足により起こりやすい様々な問題

 疲れが溜まり、体力や心肺機能だけでなく、意欲も低下
 疲労感や日中の眠気などにより、集中力や仕事の生産性が低下
 脳の機能低下により記憶力や判断力が低下、産業事故や交通事故のリスクが増加
 食欲の乱れにより肥満のリスクが増加
 ホルモン分泌の減少によりお肌の不調や老化が進行
 うつ病や精神病、生活習慣病、心筋梗塞、脳卒中、認知症などのリスクが増加 など

これほど大事な「睡眠」ですが、パスコン・スマホの普及や夜型の社会生活などの影響で、日本人の5人に1人が睡眠に何かしらの問題を抱えているとも言われています。

そんな睡眠障害には、睡眠時無呼吸症候群、過眠症(ナルコレプシー)、概日リズム睡眠障害など、80以上もの種類があります。今回は、その中でも最も多い「不眠症」について解説していきます。

不眠症とは?

実は不眠症と診断するのに、明確な基準はありません。5時間程度で十分な人や9時間寝ても足りないという人もいるように、睡眠には個人差があります。「本人が眠れないことに悩んでいる」「寝られそうな環境なのに寝られない」「日常生活にも差し支えがある」となれば、不眠症と診断されます。

代表的な4種類の不眠症

不眠症の2大原因

原因1. 不規則な生活

睡眠には「メラトニン」というホルモンが、大きく関わっています。メラトニンは睡眠中に多く分泌され、朝起きて目に光が入ると、分泌が低下します。メラトニンの分泌が低下することで身体は覚醒し、日中に活動できるのです。

そして、目覚めてから14~16時間後にまた分泌が増えます。メラトニンの分泌が増えると、深部体温が低下して、眠気を感じるようになり、身体は休息モードになっていきます。

ですが現代人は、
・夜勤などで生活リズムがバラバラ
・寝る前までスマホやパソコンを見て、強い光を浴びてしまう
などの原因から、メラトニンが適切に分泌されず、不眠症の原因となってしまうことが多々あります。

原因2. ストレスによる自律神経の乱れ

睡眠には「自律神経」が大きく関わっています。
自律神経は、日中に活発に行動するときに優位になる「交感神経」 と、夜休むときや寝ているときに優位になる「副交感神経」の2つに分かれます。

本来、夜眠る前には「副交感神経」が優位に働くことで、スムーズに入眠できるのですが、現代人はストレスや生活リズムの乱れによって「交感神経」が優位な状態が慢性化してしまうことが多いのです。そうなると「副交感神経」が優位になれず、睡眠に支障をきたしてしまいます。これが自律神経の乱れです。

ここまで、不眠症の2つの原因について解説しましたが、他にも更年期障害やうつ病、痛みやかゆみ、頻尿なども原因となります。

では、どうすれば改善できるのでしょうか?

不眠症対策の薬とサプリの注意点とは?

不眠症対策1. 処方薬

不眠症の方の約半数が、病院で睡眠薬を処方されていると言われています。もちろん病院では、患者様の症状に合わせて適切な薬を処方してくれますが、薬ですので副作用があります。

睡眠薬の主な副作用は次の3つです。

1・持ち越し効果
薬の作用が長く効きすぎて、頭がぼんやりしたり眠気が日中になっても続く。
2・筋肉の脱力
筋肉の緊張をほぐす作用により、薬が効いている間、転倒しやすくなる。
3・記憶障害
薬が効いている間の記憶が一部抜け落ちることがある。

そして、これらの副作用が、さらに不眠症を悪化させることもあります。

例えば、持ち越し効果によって仕事の時間になっても、頭がぼんやりしたり眠気が取れない。そのせいで仕事でミスをしてしまい、余計なストレスを抱え、さらに不眠症が悪化する。こんな悪循環に陥ることもありえます。
また、睡眠薬がないと寝れなくなる「依存症」になってしまうこともあります。

睡眠薬を飲む際は、副作用についてもよく調べた上で服用するようにしましょう。

不眠症対策2. サプリメント

不眠症対策としてのサプリメントには様々なものがあります。ですが、日本の場合、一部を除き無認可でサプリメント(健康食品)の販売を行えるため、その安全性や信憑性、科学的根拠が問題視されているものもあります。

同様に、サプリメント=健康に良いもの、という思い込みで、様々なサプリを複数とったり、基準値以上の量を飲んだり、そもそもご自身の体質に合わないサプリを飲んでしまうことで、健康を害してしまうケースも報告されています。

発表!世界が注目する睡眠障害のための鍼治療

「不眠症に鍼が効く」という認識のある方は、まだまだ少ないと思います。
ですが、世界では今、不眠症や睡眠時無呼吸障害などに対する鍼治療の有効性が注目を浴びています。鍼治療は不眠症の主な原因である、自律神経の乱れやストレスの軽減に有効だからです。
実際、いくつかの臨床研究では、睡眠薬よりも鍼治療の方が有益な効果を及ぼす、と報告されています。

東洋医学的な視点

肝(胆) 心(小腸) 脾(胃) 肺(大腸) 腎(膀胱)

東洋医学では、あらゆるものが相互に影響しあっており、ストレスや強い感情、過 労、食生活の不摂生などでそのバランスが乱れると、体に不調や病気が生じると考え られています。そのため、全身に現れる様々な症状(証)から、その人の体質や今の 状態を総合的に把握し、鍼灸の刺激によって「気・血・水」の量や巡りが適度になる よう調節していきます。

鍼灸の知見から紐解く主な4つの不眠症タイプ

西洋医学的な視点

快眠鍼の7つのメカニズム
  • 1. 自律神経の乱れを整える(副交感神経を優位にする)
  • 2. 筋肉の緊張を緩めたり、舌筋を強化したりする
  • 3. 睡眠の妨げとなっている頭痛や腰痛、痒みなどの症状を改善する
  • 4. 脳の興奮を抑えるGABA(γ​​-アミノ酪酸)の働きを促す
  • 5. 脳幹網様体賦活系の抑えられ、脳がリラックス状態になる
  • 6. 脳内でセロトニンの分泌が増加して、心が落ち着く
  • 7. 体内時計に関係するメラトニン産出を刺激し、入眠の誘発や睡眠を維持する

主な参考文献

不眠症専用に開発した!ソアン独自の「快眠鍼」

「睡眠健康指導士」の資格を持った鍼灸師と開発した、ソアン独自の「快眠鍼」。脳のストレスや興奮を抑え、自律神経を調整し、睡眠を妨げる症状の改善を行なうことに焦点を当てています。メンタルにアプローチする心理療法とは異なり、体の緊張を緩めることで、心や脳の緊張もほぐしていくイメージです。

STEP1. 問診・検査(東洋医学+西洋医学の両面から)

当院の問診は、他の病院や治療院のように、要件だけを聞くものとは異なります。「なぜ睡眠に問題が生じているのか?」を総合的に把握するため、ゆっくりと時間をかけて行います。

検査も東洋医学的な体表観察から、西洋医学的な徒手検査や神経学的検査まで行うことで、全身に現れている睡眠に関わる問題点を的確に洗い出していきます。

STEP2. 治療(刺鍼・置鍼・お灸)

問診・検査の結果をふまえ、ソアン独自の基準で選穴した「快眠鍼」による施術を行います。睡眠薬やマッサージなどのように、飲んだ時・施術した時だけに効果があるものではなく、根源から、体質からの改善を目指していきます。

STEP3. 養生指導(日常生活でのアドバイス)

睡眠の悩みをしっかりと改善するためには、生活習慣や睡眠リズム、食生活、運動習慣など、外部的な要因も改善していく必要があります。患者様一人一人の体質や生活習慣に合わせて、丁寧に指導させていただきます。